以下、味の素株式会社より。
また近年では、認知機能の低下と生活習慣との関連についての研究結果が報告されており※3、若いころから食事、運動、睡眠などの生活習慣を整える重要性に注目が集まっています。食事の栄養素と認知機能の関係についての研究も進み、一例として、日々のたんぱく質の摂取は認知機能の維持の観点からも重要であることが示唆されています(味の素株式会社調べ)。
コアターゲット:45歳~64歳
※1)出典:日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究
(平成26年度厚生労働科学研究費補助金特別研究事業)
※2)出典:わが国における認知症の経済的影響に関する研究
(平成26年度厚生労働科学研究費補助金(認知症対策総合研究事業))
※3)出典:Livingston G, et al., Lancet, 2017,16; 390(10113): 2673-2734
【「100年健脳手帳TM」アプリ 概要】
(1)提供価値:食事、運動、睡眠の3つの生活習慣を認知機能の観点でスコア
化し、 改善を促すことで、認知機能の維持をサポート
(2)機 能:食事のデータ(画像で入力、テキスト入力)、運動、
睡眠のデータ(スマートフォンとの自動連係)を将来の認知機能
の観点から分析し、アドバイス・コメントの提供やおススメ食
材を用いたレシピの提案を行う。
(3)価 格:ダウンロード、利用共に無料
(4)提供地域:日本国内
(5)提供形態(OS) :iOS(android版は21年秋公開予定)
(6)ダウンロードURL:QRコードから参照
(7)サービス紹介HPのURL:https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/rd/brainhealth
【参考】
■国立長寿医療研究センター概要
(1)名 称:国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター
(2)所 在 地 :愛知県大府市森岡町7-430
(3)設立時期:2004年3月(国立長寿医療センター開設)
(4)代 表 者 :理事長 荒井 秀典
(5)業務内容:加齢に伴う疾患の調査、研究、技術の開発、医療の提供、技術研修
(6)ホームページURL:https://www.ncgg.go.jp/index.html
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