企業様の睡眠関連商品の性能評価、睡眠研究を行っております。
アクチグラフや無拘束センサー等を使用した客観的評価、質問紙を用いた主観的評価を行います。

スリープライブ睡眠研究所

お客様の目的やご予算に応じて、終夜睡眠研究を行います。共同研究も可能です。また、研究を含めた、商品開発コンサルティング、および、その後の販売促進についても、ご相談に応じます。

「眠りに良い」と断言できる商品かどうか

主観的にリラックスを感じる商品でも、科学的にリラックスが実証されている商品でも、睡眠に良い影響を及ぼすと断言はできません。睡眠関連商品と謳うためには、科学的エビデンスが必要です。
商品開発前、開発後に関わらず、性能評価を行い、睡眠との関係をお調べいたします。

睡眠研究所所長 犬山義昭

一般財団法人 科学技術振興会 理事
日本睡眠環境学会 理事
CIL快適睡眠環境研究所 所長 
日本睡眠環境学会認定寝具性能コンサルタント
東京商工会議所会員
株式会社アイスリープ代表取締役
一般社団法人 日本睡眠環境学会「そめいゆ」編集委員

商品開発コンサルティング

研究を重ねながら、商品開発を行うことが可能です。また、当社の強みは、個人の睡眠改善のための生活習慣改善指導を行うJCSP日本睡眠改善カウンセリング行っていることから、一般の方の生活や考え方等の傾向を把握している点です。エビデンスを大事にしながらも、実際の商品を手にとる一般消費者の立場にたった、ものづくりをご提案することが可能です。

研究例

睡眠ガジェット
現在様々な入眠を促すガジェットがありますが、リラックスを促すことができたとしても、それが本質的に睡眠に良い影響を及ぼすかは、測定をしてみないとわかりません。睡眠との相関関係を科学的に調べることができます。

アロマテラピー
精油なら、全てがリラックスにつながるわけでも、良質な睡眠につながるわけでもありません。睡眠に良い影響を及ぼすという科学的な実証ができて初めて、「睡眠につながるアロマ」と謳うことができます。

その他
その他、パジャマや腹巻等の衣類、寝具、サプリメントなど、様々な商品の性能評価が可能です。ご相談ください。