睡眠ニュース

2021年2月度「睡眠ランキング」都道府県ランキング発表

オーダーメイド枕の店まくらぼは、睡眠計測アプリ「睡眠ランキング」(※1)を無料で提供している。
この度、2021年2月の全国ランキング結果から「質の高い睡眠をとっている都道府県ランキング」(都道府県別100位以内のトップランカーの平均スコア順位)を発表した。
これからの暖かな季節、花粉症などの鼻炎症状でよく眠れない人が増えることに向け、“快眠できるポイント”を紹介する。

2021年2月1日~28日「睡眠ランキング」都道府県100位以内の日本在住ユーザー、睡眠スコア+静寂スコア(100点満点)の平均値(月末時点のアクティブユーザー20名未満の県は除く)2021年2月1日~28日「睡眠ランキング」都道府県100位以内の日本在住ユーザー、睡眠スコア+静寂スコア(100点満点)の平均値(月末時点のアクティブユーザー20名未満の県は除く)

  • 【1位】神奈川県(平均スコア:2043.7)
  • 【2位】東京都(平均スコア:1924.0)
  • 【3位】埼玉県(平均スコア:1514.0)
  • 【4位】静岡県(平均スコア:1320.0)
  • 【5位】茨城県(平均スコア:1235.5)

※2021年2月28日時点「睡眠ランキング」ダウンロード数:47,807件

オーダーメイド枕の店まくらぼを運営するFutonto株式会社(本社:東京都町田市 代表取締役社長:齊藤 淨一)が提供する睡眠計測アプリ「睡眠ランキング」の2021年2月の都道府県ランキング結果では、全国的に平均睡眠スコアが下降傾向であることがわかった。
睡眠スコアとは、ユーザーがアプリで計測した睡眠データを8つの評価項目で点数化し、その“睡眠の質”を100点満点のスコアとして可視化したものである。

平均睡眠スコア下降傾向の原因は様々だが、中でもスギ花粉の飛散が各地でピークに突入していることは、大きな要因のひとつと考えられる。

1月北海道に1位の座を譲った神奈川県が、2月は見事1位に返り咲いた。
花粉飛散のピークが始まっている関西地方はスコアが伸びなかったためか、関東地方のランクインが目立つ。
それでも1位から5位までの5都道府県の平均睡眠スコアは、1月の9765.6に比べて2月は1700ポイント以上低い、8037.1にとどまった。

日本気象協会の発表によれば、2021年春の花粉飛散量は広い範囲で昨シーズンより多い傾向にあり、西日本では2月中旬からスギ花粉のピークに突入している。

2021年スギ・ヒノキ花粉のピーク予測2021年スギ・ヒノキ花粉のピーク予測

出典:日本気象協会 2021年 春の花粉飛散予測(第4報)
https://www.jwa.or.jp/news/2021/02/12460/

日本人の3人に1人が悩まされている(※2)といわれる花粉症。
夜中にくしゃみや鼻づまりなどで、寝つきが悪くなったり途中で目覚めてしまうといった睡眠の悩みを抱えている人も多いのではないだろうか。
少しでも症状をやわらげ、朝までぐっすり眠るため3つのポイントをまとめてみた。

詳細は、枕本

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