株式会社ライフアカデミア(本社:神奈川県秦野市 代表取締役:鎌田大樹)は、700名に対し、腰痛のお悩み状況とマットレスの腰痛への影響度を調査。
【要点】
- 「やや悩んでいる」人も含めると腰痛に悩んでいる方は60%程度
- 腰痛に深刻に悩んでいる方はおよそ10人に1人
- 女性の方がやや腰痛で悩んでいる方が多い
- 年齢が上がるにつれて腰痛で悩む方がやや増える傾向にある
- 腰痛に悩む過半数以上の方がマットレスが原因の一部だと実感している
- 高反発マットレスを使って腰痛に悩む人の割合は、低反発マットレスを使っている人とあまり変わらない
■腰痛で悩んでいる人の割合
【全体】
【男女別】
【年齢別】
多少ではあるが年齢が上がるにつれて腰痛で悩む人の割合は増える傾向あり。
【体重別】
そこまで大きな相関関係は見られない。
■使用しているマットレスが腰痛に悪い影響を与えていると考える人の割合
腰痛に「かなり悩んでいる」「やや悩んでいる」と答えた人の中で、使用しているマットレスが腰痛に悪い影響を与えていると考える人の割合をアンケート調査したところ、次の結果となりました。
「やや悪い影響を与えていると思う」を含めると過半数以上の約55%の方が現在使用しているマットレスが腰痛に悪い影響を与えていると感じているようです。
■マットレスは体重に合った硬さを選ぶことが重要
【調査概要】
調査主体:マットレス大学
調査方法:クラウドソーシングサイト上のアンケート
調査対象:クラウドソーシングサービスに在籍する700名に対して実施
実施期間:2021年5月23日~2021年5月26日
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